他を思いやる心
思春期のみずみずしい感性が出会う様々な経験は、自分を発見することと同時に他者を発見する、人の成長の中で大切な経験です。
- 思春期のみずみずしい感性が出会う様々な経験は、自分を発見することと同時に他者を発見する、人の成長の中で大切な経験です。
例えば「花の日」。今や世界共通語となった英語を、心と心を通わす「生きた言葉」として身につけてほしいと学園は考えています。生きた英語に触れる時、そこから広がる新しい世界の予感に、子どもたちの表情は生き生きと明るく輝きます。そんな子どもたちの意欲と感動をもっと深めていってもらいたいと、学園はネイティブの英語教師による授業や学園高校に留学して来ている留学生たちとの交流など様々な機会を設けています。中学3年時にはオーストラリア短期留学を行っています。
- 林 桃子さん
(渋川市立長尾小学校 出身)
素晴らしい仲間や先生方と過ごす日常や、花の日をはじめとした礼拝や行事の中で、「他を思いやる心」を学ぶことが出来ます。また、私は中学校委員長として活動する中で、相手の立場に立って深く考え、行動することが出来るようになりました。