共愛学園中学校
可能性が広がる中学時代。
可能性が広がる中学時代。

教育方針

共愛学園中学校「四本の学びの柱」

共愛学園

1.キリスト教主義教育

キリスト教主義は「愛」と「個」をとても大切にしています。 「愛」と「個」の成長を願い、助けること。 共愛学園の基本的な教育の方針もここにあります。

学園の1日は礼拝から始まります。

キリスト教主義教育
学園の1日は礼拝から始まります。静かに聖書の言葉に耳を傾け、賛美歌を歌うことは、あわただしい毎日の中にあって自分自身に戻る貴重な体験になるはずです。キリスト教主義は「愛」と「個」をとても大切にします。
学園で過ごす3年間、クラスの友だちやクラブ活動で、あるいは教師との触れ合いなど様々な出会いと体験の中で、子どもたちは目を見張るような成長を遂げます。そして子どもたちは自分の可能性を信じ、希望に向けた一歩を力強く踏み出しています。かけがいのない子どもたちの「愛」と「個」の成長を願い、助けること、学園の基本的な教育の方針もここにあります。
原 創栄さん
(埼玉県行田市立西小学校出身)

毎朝の礼拝では、自分と向き合う時間を過ごすことができます。また先生方のメッセージを通して、日々の生活に役立つお話などを聞くことが出来、貴重な時間です。イースターやクリスマスなどの特別礼拝では、特別講師の方から歌やメッセージなどがあります。

2.英語教育

英語教育は、共愛学園創立当初から力を注いできた分野です。 今や世界共通語としての地位を確保しつつある英語を心と心を通わす「生きた言葉」として身につけて欲しいと学園は考えています。

英語教育は、明治21年共愛学園創立当初から力を注いできた分野です。

英語教育は、明治21年共愛学園創立当初から力を注いできた分野です。今や世界共通語となった英語を、心と心を通わす「生きた言葉」として身につけてほしいと学園は考えています。
生きた英語に触れる時、そこから広がる新しい世界の予感に、子どもたちの表情は生き生きと明るく輝きます。そんな子どもたちの意欲と感動をもっと深めていってもらいたいと、学園はネイティブの英語教師による授業や学園高校に留学して来ている留学生たちとの交流など様々な機会を設けています。中学3年時にはオーストラリア短期留学を行っています。
長谷川 七海さん
(前橋市立山王小学校 出身)

生きた英語に触れる事ができるネイティブの先生方の英会話の授業や、自分の英語力を試せる校内英語スピーチ・レシテーションコンテストや英語アプリなど、英語力向上につながる環境が整っています。

3.他を思いやる心

たとえば「花の日」。これは各家庭から花を持ち寄り、近くの老人ホームや介護施設を訪問する日のことです。 共愛学園では、子どもたちにより深い人間理解と愛の精神を育んで欲しいと願っています。

思春期のみずみずしい感性が出会う様々な経験は、自分を発見することと同時に他者を発見する、人の成長の中で大切な経験です。

思春期のみずみずしい感性が出会う様々な経験は、自分を発見することと同時に他者を発見する、人の成長の中で大切な経験です。
例えば「花の日」。今や世界共通語となった英語を、心と心を通わす「生きた言葉」として身につけてほしいと学園は考えています。生きた英語に触れる時、そこから広がる新しい世界の予感に、子どもたちの表情は生き生きと明るく輝きます。そんな子どもたちの意欲と感動をもっと深めていってもらいたいと、学園はネイティブの英語教師による授業や学園高校に留学して来ている留学生たちとの交流など様々な機会を設けています。中学3年時にはオーストラリア短期留学を行っています。
林 桃子さん
(渋川市立長尾小学校 出身)

素晴らしい仲間や先生方と過ごす日常や、花の日をはじめとした礼拝や行事の中で、「他を思いやる心」を学ぶことが出来ます。また、私は中学校委員長として活動する中で、相手の立場に立って深く考え、行動することが出来るようになりました。

4.中高一貫教育

思春期から青年期の入り口までのこの時期を、受験というシステムが分断していることはとても残念なことです。 学園はこの大切な6年間全体を教育の場としてとらえ、年齢に応じた一貫した教育を実現しています。

13歳から15歳。16歳から18歳。思春期から青年期の入り口までのこの時期を受験というシステムで分断しているのはとても残念なことです。

13歳から15歳。16歳から18歳。思春期から青年期の入り口までのこの時期を受験というシステムで分断しているのはとても残念なことです。
国際化・高度情報化をはじめ、科学技術の発達や産業構造の変化など、社会は大きく、急激に変化しています。このような時代、子どもたちの多様な個性や能力を伸ばしていくことは教育に課せられた大きな責務といえます。
特に英語などコミュニケーション能力を伸ばす科目では、学習環境の一貫性は不可欠といえます。学園は、この大切な6年間を全体として教育の場としてとらえ、それぞれの科目の基礎から応用まで深く学ぶ学習環境を実現しています。
湯澤 ひなさん
(前橋市立荒牧小学校 出身)

学校生活の中で高校生と関わることができるのは、中学生にとってとても貴重な時間です。陸上部での活動や行事などでは、先輩のやさしさやかっこよさを身近に感じられ、6年間恵まれた環境の中で練習に打ち込むことが出来ます。
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