教育方針
共愛学園中学校「四本の学びの柱」
1.キリスト教主義教育
キリスト教主義は「愛」と「個」をとても大切にしています。 「愛」と「個」の成長を願い、助けること。 共愛学園の基本的な教育の方針もここにあります。
2.英語教育
英語教育は、共愛学園創立当初から力を注いできた分野です。 今や世界共通語としての地位を確保しつつある英語を心と心を通わす「生きた言葉」として身につけて欲しいと学園は考えています。
3.他を思いやる心
たとえば「花の日」。これは各家庭から花を持ち寄り、近くの老人ホームや介護施設を訪問する日のことです。 共愛学園では、子どもたちにより深い人間理解と愛の精神を育んで欲しいと願っています。
4.中高一貫教育
思春期から青年期の入り口までのこの時期を、受験というシステムが分断していることはとても残念なことです。 学園はこの大切な6年間全体を教育の場としてとらえ、年齢に応じた一貫した教育を実現しています。