共愛学園高等学校
自分発見ができる子どもたちを見守ります
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イースター礼拝

共愛学園中学・高等学校では、今年度最初の特別礼拝であるイースター礼拝を全校で持ちました。イースターとは、キリストの復活を祝う、キリスト教にとって最も重要な行事です。特に新入生にとっては、共愛学園での新しい生活を始めたばかりの中でとても印象的な体験になったと思います。


講師は日本基督教団前橋教会牧師の川上盾(かわかみ じゅん)先生。
川上先生は、歌とギターの達人で、イエス・キリストとジョンレノンをこよなく敬愛されているそうです。


全校でイースターの讃美歌を歌いました。333番「主の復活、ハレルヤ」、575番「球根の中には」


讃美歌の後には聖歌隊の心を洗われるレスポンス(応唱)


パイプオルガンによる「音楽のささげもの」 演奏は、長年共愛学園の「オルガンによる礼拝」の奏者を務める沢渡裕美子(さわたり ゆみこ)先生
J.S.バッハ作曲「プレリュードとフーガ イ短調」BMW543より


礼拝に奉げられたイースターエッグは、前日に宗教部の先生方によって食堂の厨房で約1500個準備されました。


イースターエッグは、一人一個ずつ全校生に配られます。


新しいいのち、新しい出発を象徴するイースターエッグをおいしくいただきました。

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