共愛学園高等学校
自分発見ができる子どもたちを見守ります
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読書感想文アッセンブリ2022 朗読と表彰を行いました。

先日、2022年度共愛学園中学高等学校 校内読書感想文アッセンブリを行ないました。

表彰結果です。

<中学の部>(感想文タイトル、名前、学年クラス、著者、著書名の順です)

 最優秀賞 

「命のつなぎ方」  橋本 悠記(2-a)  湯本香樹実 著 『夏の庭』

 優秀賞

 「常識と偏見と」   栁澤 樹(1-b)   安田夏菜 著  『セカイを科学せよ』

 

<高校の部>

 最優秀賞

「檸檬の重さ」  市川 朋花(3-S)   梶井基次郎 著 『檸檬』

 

 優秀賞

「言葉の音が広がる」  土田 心杏(3ー2)    恩田陸 著 『蜜蜂と遠雷』

 

「病気と恋愛の両立とは」  中島 祥汰(3-4)   小坂流加 著 『余命10年』

 

「言葉という行為」  鈴木 玲圭(3-B)   和泉悠 著 『悪い言語哲学入門』

 

「「多様性」の矮躯」  鈴木 結司(2-1)   朝井リョウ著 『正欲』

  ☆青少年読書感想文全国コンクール群馬県内審査で奨励賞を受賞しました!

 

「『自分の色』を紡ぐ」   飯泉 聡衣(2-A)  伊吹有喜 著 『雲を紡ぐ』

  ☆群馬県読書体験記コンクールにおいて奨励賞を受賞しました!

 

「本当のプラス思考」  萩原 萌もの(2-S)    喜多川泰 著 『運転者』

 

「五十二ヘルツの声」  村上 心美 (1-1)    町田そのこ 著 『52ヘルツのクジラたち』

 

 校長先生から表彰していただいたあとに、最優秀賞のお二人が感想文を朗読しました。良い本と出会い、深く考え、自分と良く向き合うことが出来たようです。感謝なひと時でした。

 

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