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学園生活
- 2025.06.04
花の日礼拝
今日は中高合同で花の日礼拝をまもりました。
(花の日とは、キリスト教行事の1つで、アメリカのマサチューセッツ州の教会で6月に子どもを集めて特別な礼拝を行ったことが始まりと言われています。その際、人々は花を持ち寄って礼拝堂を飾り、その花を持って病気の人たちを訪ねて慰めるようになりました。)
共愛では毎年、この花の日には歌手の方をお迎えして、音楽を通じて聖書の言葉やメッセージを伝えていただいています。そして、生徒、教職員がお花を持ち寄り、礼拝堂のステージを花で飾り、礼拝をまもります。
今年は沢 知恵さんをお迎えすることができました。沢さんには毎年ではありませんが、長い間、この花の日礼拝には来ていただいています。
(中学から共愛に入学した人は高校でもう1度、沢さんの歌声を聞くことができると思います。)
そして、午後には中学3年生が花束とカードを持ち、学校近くの介護老人施設に行き、利用者の方たちと交流の時間を持つことができました。