共愛学園高等学校
自分発見ができる子どもたちを見守ります
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【数学教育】人工知能型 数学教育アプリ「Qubena」授業での実用がスタートしています。お問い合わせはこちらまで。

(写真は昨年度の授業の様子です)

 

本日、5月20日(水)の上毛新聞1面に、共愛学園における人工知能数学教育アプリ「Qubena」の実用について記事が載りました。共愛学園では、全国に先駆けた取り組みであるAI型数学教育アプリをいち早く導入し、実用化を実現しています。

 

普段の授業で、昨年度から既に導入しており、生徒たちがAI(人工知能)と共に数学学習を進めていく中で、個々のつまずきをAIが見つけ出し、すぐに克服できるようつまずきに合わせて出題を変えてくれます。まさに個別最適化された環境の中で、AIが生徒たちの数学学習を導いてくれます。今後の数学の授業を大きく変えていく可能性を持つ、人工知能型数学教育アプリ「Qubena」と共に、Society5.0を見据えた『未来型授業』を共愛学園はスタートしています。

 

また、コロナ対応での休校の中で、生徒達が自宅で自ら学ぶことのできる教材としても、今、大活躍しています。生徒達も大きな不安を持っている授業ができない毎日、その中にありながらも共愛学園はオンライン授業とあわせて、AIと共に数学学習に取り組める環境を生徒達に提供しています。

 

数学教育に携わる方々、興味がある方々がいらっしゃいましたら、以下のアドレスにメールでお問い合わせください。コロナウイルスの対応が落ち着きましたら、今後、授業公開、研究会等も企画しておりますので是非ご参加ください。時期が来ましたらアナウンスをさせていただきますので、それまでお待ちください。

 

お問い合わせ:sugaku.ai.kyo@gmail.com

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