共愛学園高等学校
自分発見ができる子どもたちを見守ります
自分発見ができる子どもたちを見守ります

長崎修学旅行初日より

長崎空港に予定通り到着をし、初日は平和学習に取り組みました。平和祈念像の前で集合写真を撮りました。像の右手は原爆投下の空を指差し、左手は長崎の未来、平和を願ったものです。撮影時はマスクを外してあります。

原爆資料館では、原爆の被害をこうむった浦上天守堂の傷跡、また投下された原爆ファットマンの模型や、被害の状況を伝える多くの写真などを見学しました。

ファットマンは、ウラン型の広島原爆と異なるプルトニウム型のものでした。

原爆、戦争で犠牲になる大半は一般の人々であることを知りました。平和を皆で祈念しました。今晩はホテルで実際に原爆を体験された方のお話を伺います。直接、戦争体験を聞くことの最後の年代として「戦争と平和」についてしっかり学びたいと思います。

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