共愛学園高等学校
自分発見ができる子どもたちを見守ります
自分発見ができる子どもたちを見守ります

2021年度 長崎修学旅行3日目

本日、中学3年生の長崎修学旅行最終日となりました。
午前中は、佐世保港を車窓から眺め、佐世保に伝わる昔話や佐世保の造船所など、海に面した長崎ならではのお話や景色を見聞きすることができました。
その後は、九十九島パールシーリゾートにある水族館「海きらら」を見学しました。長崎の自然を表現した水槽や、クラゲの研究施設など、関東の水族館では、なかなか見られない内容を見ることができました。
昼食は、長崎名物のトルコライスを食べ、長崎を後にし、群馬に戻ってきました。
昨年度に引き続きの長崎修学旅行となりましたが、平和学習、英語プログラムなど、本校が修学旅行の要としている内容を学ぶことができ、生徒も見方や考え方を広げる機会となったと思います。
当日を迎えるにあたって、また、実施期間の中でも、様々な事を感じ、経験したと思いますし、その中で、自分自身が更に成長するために必要なことを見つけることもできたと思います。
中学生生活も残すところ半年をきりました。
この修学旅行で、関わってくださった方々からいただいたメッセージ、平和講話や英語プログラムなどでの学び、3日間で経験し、感じたことのそれぞれをこれからの学校生活で、どれくらい活かすことができるか、実践することができるかで、3月の時の自分自身が変わります。
中学生として、今できること、すべきことを取り組み、胸を張って高校生になれるよう、残りの中学校生活を送ってほしいです。
保護者の皆様、関係いただいたすべての皆様に今回の機会をいただけたことを感謝しています。
ありがとうございました。
<早朝のホテル前にて>
<宿泊したホテルアムステルダム>
<佐世保港のドッグの様子>
<水族館の仲間たち>
<長崎名物トルコライス>(とんかつと、ピラフと、ミートソースのスパゲティでした。)
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