共愛学園高等学校
自分発見ができる子どもたちを見守ります
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2021年度 長崎修学旅行2日目

16日(火)の長崎修学旅行のプログラムは、午前中は、長崎市内の班別研修で、午後は、ハウステンボスでの外国人スタッフによる英語プログラムがありました。

 

午前中は、「出島」や、世界遺産の「大浦天主堂」、日本三大中華街の一つである「新地中華街」や、「眼鏡橋」などをグループに分かれて散策しました。

授業で習ったことのある場所や、テレビで見たことのある場所に行くことができ、現地に行ったからこそ感じたことや気付いたことも多かったと思います。

また、長崎はカステラが有名ですが、多くのお店があり、お店毎の味の好みや評判もあるようで、生徒によってそれぞれ異なるお店の紙袋を持っていました。

 

午後は、ハウステンボスでの英語プログラムを園内で実施しました。

園内の英語表示の案内や、建物などを利用した課題などに対して同じグループの生徒と協力して答えを導き出していました。

英語プログラム以外にも園内を散策して、それぞれの時間を過ごしていました。

夕食は、オランダを代表する画家のレンブラントの「夜警」の複製画が飾られているレンブラントホールにて、テーブルマナーの形でフランス料理のコースをいただきました。

初めての経験となる生徒もいましたが、スムーズに食事をすすめている生徒もいました。

食後も、園内のイルミネーションや、演出を楽しみ、本日のプログラムは終了となりました。

17日で、修学旅行は最終日となりますが、旅行期間に一つでも多くの学びを得ることや、思い出を作ることをし、修学旅行から帰ってきた後も、学び、感じ、行動に移したいと思ったことを実行してくれるような機会にしてくれることを願っています。

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