共愛学園高等学校
自分発見ができる子どもたちを見守ります
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2022年度 中学保健室からのアッセンブリー

本日は保健室からのアッセンブリーということで保健指導を実施しました。

「タブレット端末を自分の健康に気を付けながら利用するには?」と題して、
タブレット端末などのデジタル機器を利用する際の健康面について動画を見ながら学習しました。

事前のアンケート結果より、身体の疲れや痛みを感じている人の中では「目の疲れ」の訴えが最も多くありました。
その改善と予防策として、①目を画面から30㎝以上離す、②背中を伸ばす、③おしりを後ろにして深く腰掛けるという
3つのポイントを学習しました。

これから迎える夏休みでは、タブレット端末だけでなく、スマートフォンなどのデジタル機器を利用する時間の増加が予想されます。
①画面を見る時は30分に一度20秒目を休める、②寝る1時間前には利用をやめるという
2点も確認し、夏休み中の適切・適度な利用を呼び掛けました。

今日確認したポイントを繰り返し思い出し、実践して健康面への意識を持ってデジタル機器を活用してほしいと思います。

 

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